ライター業

仕事をきっかけに、学生バイト時代を振り返ってみた

どうも、よつばくま(@yotsubakuma)です。

これまで何度か書いてきていますが、わたしには「正社員として雇用されて働いた経験」がありません。

大学2年生の秋からメンタル理由により半期休学
 
 
大学3年になる段階で中退
 
 
就職をしようとしたけれど、研修期間に職場イジメにより挫折
 
 
1~2カ月ニート
 
 
フルタイムバイト(社員雇用あり)開始
 
 
社員雇用の話はどこかに飛んでいく
 
 
就活を開始するも当時のご時世的に決まらず
 
 
そんなこんなしていたら彼氏が仕事で東京に行くことになり、結婚することに
 
 

フルタイムパートを始める(第1子妊娠まで)

 

……と、まあ、こんな流れで生きて参りました。

第2子出産後半年でポスティングを子連れで始め、1歳になる前からは託児所つきの職場でバイトを始め、そうして今はライターとして働いています。

そんな「社会人経験値が低い」わたし。先日、アルバイトに関する記事を書きました。……バイト経験だけは豊富なので。

大学入学!新生活♪でも生活のやりくりって不安…先輩たちのお金と生活費事情

データを見ながら、「へ~」と思いつつ、過去のことを思い出しつつ。友人の中には下宿生もいましたし、家庭環境に事情を抱えている子もいたなあ、なんて。

 

周りに実際にいた「学生の実情」

こんな子たちがいたなあ、と思い返す今。

みんな、元気かなあ。

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お金が引き出せなくなって「もやし」で生活をしていた友人

大学に入ってすぐ仲良くなった子。

暗証番号を間違えすぎたんだったか何だったか、口座からお金が引き出せない事態に。解決するためには住民票だか何だか、とにかく一旦実家に帰らなきゃ解決できないような状況だったということは憶えています。

新学期早々だったから、まだバイトも探し中の段階だったんですよね。だから、口座に入っているお金がすべてだったわけです。

……そんな彼女。ネタに昇華しちゃうような「ザ・関西人」タイプだったので、「もやしだけで何日食いつなげるかやってみているー」なんて突然カミングアウト。(そして顔色が悪かった)

みんなが一斉に「ちょっと! お金! 貸すから!!!」とざわついた中、唯一の実家通いだったわたしが「いや、みんなひとり暮らし! わたしが貸すから!!」と言ったことを憶えています……。

いやあ、もうほんとね、頼れ。頼りなさい。

学生の方もね、ほんとね、お金のことは言いづらいと思うけど、生死の境目に行く前にちゃんと頼らなきゃダメです……。

なお、まずは「親に頼れ」だと思うんですが、親に頼れない事情を持っている子もいるのでね。そんなときも、抱え込まずに周りを頼らなきゃダメです……。

お父さんがロックで自分のバイト代で学費・弟妹の面倒までみていた友人

わたしの人生史上、1位なんじゃないかな、というくらい個性&環境がぶっ飛んでいた彼女。彼女のおかげで見聞きした物事って多いです。その後周知され始めたLGBTの存在やいろんな話をわたしに教えてくれたのも彼女。

そんな彼女のお父さんは、ロック過ぎる人でした。バンド活動をされていたのかな? 詳しい話までは知りませんが、なんせ、「お金を家に持ってこない人」だったことはざっくり聞いていました。

それでも、彼女には悲壮感や苦労感がなかった。今思っても、とんでもない子だったなと思います。お水系のお店を掛け持ちして働きまくり、自分の分も弟妹の分もお金を見ていたそうです。

なお、彼女も、もう片方の親(母親)に頼れない状態でした。むしろ、お母さんの面倒まで彼女が当時見ていたといっていい。

わたしが中退後、何だかんだと会えなくなってしまったんですよね。わたしが今、実は1番会いたい子のひとりです。めっちゃ好きだったんです。元気かなあ。

バイト経験が一切なかった友人

そんな、周りから見て「苦学生」タイプの子とは真逆の、「ボンボンですか?」という子もいましたね。

バイトは一切しない。学業に邁進したいなんていう学生の本分的な理由ではなく、単にサークル活動をして~、遊んで~、みたいなタイプ。

ひとり暮らしでしたが、まあ、お金に不自由はしていない感じでしたね。奨学金を借りているわけでもなく、……実家、お金持ちだったのかな。(よくは知らない)

 

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出会いはご縁。バイトのメリット

学生時代のバイト、わたしは楽しかった派です。

「ブラックバイト」という言葉がその後誕生しましたが、当時働いていたバイト先って、ある意味ではこれにハマるんですよね。まあ、まだましな方であったとは思うけれど。

でも、楽しかった。人間関係が良かったというのもありますけれど。

大学生って、高校までと比べると、学内だけでもいろいろな人に出会えます。でも、やっぱりどうしたって「同い年~3学年上」までの付き合いになりがちだし、同じ大学・学部・学科出身者になると、どこか似かよったところがあるのも事実。

それが、バイトだとそうとも限らないんですよね。世の中には男女年齢環境問わず、いろんな人がいるという当たり前のことを体感できる場のひとつだと思う。

実際に、学生時代にバイト先で出会った人は本当におもしろくて、今でも繋がりがあるくらいです、わたしは。

二十歳そこそこの年齢の人間が「大人と関われる」こともいい経験だったなあとも。ええ、「大人って=年齢じゃない!!」を体感した場でも、ありまし、た。(バイトより仕事ができない社員も多かったなあ……)

  • 8歳年上ミュージシャン志望フリーター
  • 異動後女子校生と付き合いだして騒ぎを起こした当時30代男性社員
  • お酒にまつわる名言・珍言を連発していた当時40代主婦ベテランパート
  • 突然顔を整形し始めた同期

 

などなどなどが、職場にいたユカイな仲間たちです。(一部)

居場所がたくさんあることって、自分の幅を広げることだと思っています。いろんなところに自分の身をおくことで、見えてくるものもあれば助けてもらえることだってある。実際に、わたしは大学中退に至るまでの「人生で1番死んでいた時期」を、このバイト先の人たちのおかげでやり過ごせたといっても過言ではないと思っています。

同年代には言えないことを言える年上の先輩もいたし、「あ、わたし、しっかりしてるんだわ」と思わせてくれた「ダメな大人(自称)」もいました。(笑)

そしてね、やっぱりね、出会いもあるよ。(笑)

わたしと夫はバイト先の同期ですし、後輩もこのバイト先で付き合ってその後結婚しました。出会いも、あるよ。(二度言う)

Have a nice day!