創作

【BeFree創作部】小説を書くことで、わたしは生き延びてきたと思う。

どうも、よつばくま(@yotsubakuma)です。

わたしは仕事とは別にオリジナル創作活動もしています。公募に出す活動は現在児童文学作品中心ですが、一般小説を書くことも好きです。

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よつばくまは「BeFree創作部」に参加しています

辺境の地にむか~し作ったホームページが残ってもいるのですが、最近、noteに書いたものを投下していますよ。

現在アップしているのは上の2作品。

こちらは、仲良くさせて頂いているツナ缶さん(@writer_tsunakan)発案の「BeFree創作部」への参加作品です。

BeFree創作部とは何ぞや、と思われる方はこちらをどうぞ。

Be Free 創作部、はじまります。

物語を書く、ということ

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自分で物語を作って、書くということを始めたのは、たぶん文字を覚えた幼稚園時代のこと。

なので、もはや「ライフワーク」といっても良いと思っています。

マンガ家になりたかったり、小説家になりたかったりしたことも。今も公募に出していることからもうかがい知れますが。

ただ、何もなくても、わたしはたぶん、ずっと何かを創作することはやめないだろうなあと思っています。

たとえ今の仕事をしなくなっても、創作だけは絶対にやめない。

書くことで、わたしはときどき救われる。書くことで、新たに何かが見えることがある。

「ものを書く」ことには自浄作用もあると言われますが、それは創作でも同じなのだろうなあ、と感じています。

そして、同時に「読む」ことも大好き。新しい感情を覚えたり、じっくり心の底で噛みしめられるようなものが、特に大好きです。

創作物は誰かを救えることもある

わたしの目標は、「この世界観が……! 好き過ぎる……!」と自分が思えるものを書くこと(ネタだけはあるのに一向に進まない難産な子)。(誰かに思ってもらえたらなお嬉しいですが)

そして、「これを読んで良かった……!」と誰かに思ってもらえるものを書くこと

昔、学生時代の友達に読んでもらったときに、「救われた」「泣いた」と言われたことがあって、そのときの嬉しさが今も忘れられません。

「読むこと」は娯楽です。でも、時には娯楽以上のものを与えてくれるものもあります。

そのものが何かは、人によってさまざまでしょう。
でも、大多数にとって「なんでもない」ものでも、誰かひとりに「何か」を与えることもあるのです。

わたしも、誰かが書いたもので、頭と心をズガーンとやられて、号泣して(苦笑)、それでも救われたのかもしれないと思うことがあります。

わたしが書いたものが、誰かのそういうものになることがあるなら、それは幸せすぎることだなあ。
そう思いながら、わたしはわたしの書きたいものを、これからも書いていくんでしょう。

そして、そういうものを、ひとつでも多く読みたいです。

【ちょっぴり宣伝】

BeFree創作部の参加作品は、全部無料です。

小説のほか、エッセイやコラムなど、いろんな方が書かれているものが盛りだくさんなので、ぜひぜひ♪

note #BeFree創作部

Have a nice day!