どうも、よつばくま(@yotsubakuma)です。
わたしは仕事とは別にオリジナル創作活動もしています。公募に出す活動は現在児童文学作品中心ですが、一般小説を書くことも好きです。
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よつばくまは「BeFree創作部」に参加しています
辺境の地にむか~し作ったホームページが残ってもいるのですが、最近、noteに書いたものを投下していますよ。
よつばくま(卯岡若菜)@フリーライター@yotsubakuma
――だから、わたしは、靴を脱ぐ。靴を脱いで、揃えて、ノックをして、丁寧に中へとお邪魔する。【書きました】3,000文字程度。#BeFree創作部
【掌編小説】臆病な私は、靴を脱ぐ|卯岡若菜|note(ノート) https://t.co/FnZzmM65N0
よつばくま(卯岡若菜)@フリーライター@yotsubakuma
見ず知らずの人が読んでくれている嬉しさが半端ない。しあわせだなあ。
【短編小説】その温度を知る由もない|卯岡若菜|note(ノート) https://t.co/ywgZVyppn3
現在アップしているのは上の2作品。
こちらは、仲良くさせて頂いているツナ缶さん(@writer_tsunakan)発案の「BeFree創作部」への参加作品です。
BeFree創作部とは何ぞや、と思われる方はこちらをどうぞ。
物語を書く、ということ
自分で物語を作って、書くということを始めたのは、たぶん文字を覚えた幼稚園時代のこと。
なので、もはや「ライフワーク」といっても良いと思っています。
マンガ家になりたかったり、小説家になりたかったりしたことも。今も公募に出していることからもうかがい知れますが。
ただ、何もなくても、わたしはたぶん、ずっと何かを創作することはやめないだろうなあと思っています。
たとえ今の仕事をしなくなっても、創作だけは絶対にやめない。
書くことで、わたしはときどき救われる。書くことで、新たに何かが見えることがある。
「ものを書く」ことには自浄作用もあると言われますが、それは創作でも同じなのだろうなあ、と感じています。
そして、同時に「読む」ことも大好き。新しい感情を覚えたり、じっくり心の底で噛みしめられるようなものが、特に大好きです。
創作物は誰かを救えることもある
わたしの目標は、「この世界観が……! 好き過ぎる……!」と自分が思えるものを書くこと(ネタだけはあるのに一向に進まない難産な子)。(誰かに思ってもらえたらなお嬉しいですが)
そして、「これを読んで良かった……!」と誰かに思ってもらえるものを書くこと。
昔、学生時代の友達に読んでもらったときに、「救われた」「泣いた」と言われたことがあって、そのときの嬉しさが今も忘れられません。
「読むこと」は娯楽です。でも、時には娯楽以上のものを与えてくれるものもあります。
そのものが何かは、人によってさまざまでしょう。
でも、大多数にとって「なんでもない」ものでも、誰かひとりに「何か」を与えることもあるのです。
わたしも、誰かが書いたもので、頭と心をズガーンとやられて、号泣して(苦笑)、それでも救われたのかもしれないと思うことがあります。
わたしが書いたものが、誰かのそういうものになることがあるなら、それは幸せすぎることだなあ。
そう思いながら、わたしはわたしの書きたいものを、これからも書いていくんでしょう。
そして、そういうものを、ひとつでも多く読みたいです。
【ちょっぴり宣伝】
BeFree創作部の参加作品は、全部無料です。
小説のほか、エッセイやコラムなど、いろんな方が書かれているものが盛りだくさんなので、ぜひぜひ♪
Have a nice day!