今日で引きこもり終了予定です。
やんちゃ盛り男児2人を抱えて自宅謹慎は辛かった…。
でも、1日家にいられる日がこうも続くと、外でのバイトに行くのが億劫になってきますね…。
明日からがんばれるんだろうか、私。
どうも、よつばくまです。子守で瀕死です。(苦笑)
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生理サイクルと仕事の効率は切っても切り離せない仲
女性の社会進出を受けてか、最近の会社では、「生理休暇」なるものがあるところもありますよね。
昔就職活動をしていたとき、福利厚生の中にその文字を見て、「何これっ」と感動したことを覚えています。
高校時代なんか、プールの授業を欠席したら、生理が理由でも補講を課されたっていうのに。
(しかも授業時より泳ぐ距離が長い!)
考慮してくれる会社なんかあるんだーと思ったものです。
生理中の痛みだけじゃない、生理サイクルで受ける影響あれこれ
生理って、何も生理中だけが痛くて辛いっていうわけじゃないんですよね。
まあ、人によっては「生理痛ないよ?」って人もいますが、そこはさておき。
排卵痛もある人にはありますし、PMS(月経前症候群)も酷い人は日常生活に支障が出るほどです。
PMS(月経前症候群)がある女性は、実は多いそうです。
よく耳にするのが、「下腹部痛」、「イライラ」、「強い眠気」、「憂鬱感」、「便秘(下痢)」などでしょうか。
私が自分自身で感じているのは、「下腹部痛」、「短気」、「眠気」、「集中力の欠如」です。
たまに「ネガティブ思考」も強いときがある気も…。
肉体的なものは、端から見ていて「辛そう…」となりますし、配慮もまだしてもらいやすいですが、精神的なものは、どうしても難しいのではないかと思います。
特にPMSについてあまり知らない男性からしたら、突如短気になったり、モチベーションや集中力が低下する人を見ると、「何こいつ、社会人のくせに」って感じる人もいるんじゃないでしょうか。
でも、この精神状態とか、眠気って、本当ーーーーに、どうしようもないんですよね。
自分でコントロールできるものじゃない。
(日常生活に支障が出るレベルのものは治療も可能ですよ)
なのに、女性同士でもみんながみんな、わかり合えるようなものでもないし、共感できてもそれぞれ程度も違うため、「こういうものなんです!」っていうのが、周知しにくいものであったりします。
そんなホルモンに半月以上(生理直前~最中)左右されている女性が、男性とまったく同じように常に仕事が回せるわけがないんだよなあ、とふと思ったのでした。
女性の会社勤めは大変だと思う…在宅で仕事ができるありがたさ
というわけで、ホルモンに振り回されている女性が、会社など組織できっちり決まった仕事を毎月やり続けるのって、男性よりも大変なんじゃなかろうか、と思うわけです。
生理休暇はあっても、「PMS休暇」は聞いたことないし、そもそもあっても、ひどい場合1~2週間続く不調のたびに休んでなんかいられないし。
(まあ、男女とも体調不良の際は無理せず休めるような環境を整えようよ……ということに尽きるのですけどね……)
その点、在宅で仕事ができるというのは、自分でサイクルを考えた上で計画を立てることもできるのが、利点だなあと思います。
私は、生理が始まって痛みが強い1~2日目を越えたあたりから、排卵時期までの間が、恐らく1番能率がいいし、モチベーションも上がっている気がします。
何かを始めよう! とか、決断しよう! とか、がんばろう! みたいなものも、もしかしたらその時期に行っているかもしれない。(実証してないけど)
1日に決まったことをしなければいけないわけではない在宅ライターは、自分のサイクルさえ把握していれば、
「おし、ここあたりから睡眠時間が長くなるだろうから(寝かしつけで起きていられなくなる)、それまでに根詰めよう!」
……など、対処ができるのですね。
思わぬメリットを見つけて嬉しい私なのでした。
Have a nice day!