先日息子たちを初めてアイススケートに連れて行きました。行きたがっていたため連れて行ったのですが、結果はダメダメ^^; やろうとすらしない始末でした…。
今日は、物事へのチャレンジ精神についてのお話。
はじめての物事は怖くて当たり前
どんなことでも、やってみようと思ったら、「はじめて」のときが必ずあります。
そして、個人差はあれど、はじめてのときには、ドキドキしたり、怖くなったりするものです。
私自身、はじめての環境や物事に挑戦するときは、かなり精神的に負荷がかかるタイプ。新しい職場とか…もう…胃がねじ切れそうになります……。
でも、子どもの頃って、あまり経験がないから、結構純粋にチャレンジすること自体を楽しめていた気がするのですよね。
大人になるにつれて、どんどん腰が重くなりがち。守りたいこと(環境とか、地位とか、ちっぽけなプライドとか)が増える分、チャレンジ精神は鈍くなるような気がします。
だからこそ、子どもの頃から、「チャレンジすること」「飛び込んでいくこと」へ、慣れていて欲しいなあ、と思っています。
…長男、かなりのビビりなので……。
怖さを乗り越えて飛び込んで行かないと、何も始まらない
現在、長男はまだ習い事は何もしていません。
幼稚園がしてくれている習い事もあり、お友だちもやっている子がいるため、定期的に「やりたいものがあったら言ってね」と言っています。
でも、まだそこまでじゃないらしく、「運動怖いからいい」、「やりたいものないよ」と返し続け、ただ楽しそうに遊んでいます。
自分自身が、「ピアノやりたい!」と言い始めて習わせてもらったこともあり、親から投げかけはするけれど、先導するつもりはあまりありません。
(次男も続くわけですし^^;)
ただ、あまりにも長男がビビりマンなので、やりたいことがあったら、「やってみるー!」って飛び込んでみないと、何にもわかんないよー?と思う最近です。
「やりたいけど…でも…」と尻込みするタイプなので^^;
親がどこまで背中を押すのか、難しいところですね…。
でも、大人も同じこと。
私も、成長するにつれて、「やってみるー!」というチャレンジ精神にブレーキが掛かりやすくなっていると感じています。
失敗経験を上手に積めていないのかな…。失敗が、尋常なく怖いタイプです。
でも、失敗って、当たり前なんですよね。特に、初めてのことだと、失敗して、考えて、変えて…と繰り返して成長していくもの。
なので、まずは子どもに親の背中を見せるため、私自身も「えいやっ!」を大事に、挑戦に貪欲でありたいと思います。
Have a nice day!