どうも、よつばくま(@yotsubakuma)です。
いよいよ次男も入園を迎えます。家での仕事がさぞはかどるだろうなー! と今から期待に満ちている私。
なお、私は子どもが家にいる間にも、普通に仕事をしています。母親によって、考え方はいろいろあると思いますが、私はこんな風に考えた上で、仕事をしていますよ、というお話。
スポンサーリンク
Contents
親が仕事をしている姿を見せることは良いことだと思う
母親である私が仕事をしている姿を、私はガンガン子どもにアピールする派です。(笑)
……というか、もともと出産後1番始めにしていた仕事が、子連れでポスティングをするという内容だったため、否応なく仕事をしている姿を見せていたというだけのことですが。
夕刊配達時は仕事をしている姿を見せるわけにはいきませんが、どういう仕事をしているのかということはざっくり説明してきましたし、仕事をしてお金をもらっているということも伝えてきました。
在宅で仕事をしている場合、小さい子どもを持つ母親の中には、子どもが起きている時間は仕事を控えるという人も多いと思います。
まあ、実際のところ、控えたいわけじゃなく、「現実的にできないわ!」と嘆きたくなる人も多いのではと思いますが……。
そういう「無理ー」っていうケースではなく、「子どもが起きている間は子どもにしっかり関わってあげたいから仕事は控える」っていう考え方をする母親は多いように感じているのですよ。
で、寝静まった夜間や昼寝中に、集中力を発揮して仕事に勤しむわけです。
……こうした涙ぐましい工夫をこらして、寝不足になりそうになりながらがんばっている母親たちのことを、私は心から「えらいー!」って思います。尊敬です。白鳥のように美しい!(水面下で足バタバタ)
そんな私はというと、子どもが起きている時間帯でも、関係なく仕事をしています。
兄弟揃っているときはもちろんのこと、長男が幼稚園に行ってしまって次男が1人のときでも、構わず仕事をしてきました。
人によっては、「子ども放置プレイとか、かわいそう……!」って罪悪感を感じたり、糾弾したくなったりするんだろうなーと思います。
でも、私は、あえて子どもに、「これがママの仕事なんだよ!」っていう姿を見せることも、良いのではないかなーと前向きに考えているのです。
子どもの活動時間すべてに親が関わらなくても良い
もちろん、仕事中1人遊びばかりをしてくれているわけではありません。「絵本読んでー」、「ピアノ弾いてー」、「これ見てー」、「ベイマックスつけてー」と、まあ、基本的にうるさいです。(笑)
そういうときは、「時計の針が下になったらする!」などと説明したり、場合によっては先にやってあげたりするなど、ケースバイケースで対応しています。
気づいたら1人で遊んでいることもあるし、背もたれと背中の間に座っていることもあります。(甘えん坊なので)
そんな中で、半ば無理矢理仕事をしていることも。
でも、私は、別に家に子どもといる間、ずーっと親が関わらなくても良いだろうと考えています。同じ空間にいる中で、母が仕事をしていて、子が1人で遊んでいても良いと思う。
根っこの部分が押さえられていたら、ある程度放置をかましていても、案外平気なもんだよなあと思うのです。
まあ、騒音の中で集中する力は必須ですが。(苦笑)
「ママが仕事をしてお金をもらえたら、楽しいことができる!」と思っている
我が子たちは、私が仕事をしているのは、「ぼくたちがハンバーグ屋さんや寿司屋さんに行くため」だと思っているようです。(笑)
ポスティング時代から、「パパのお金でお家に住めて、ごはんが買えるんだよ~」、「ママのお金でお出かけできたりお店でごはんが食べられるんだよ~」と伝えてきたからなのでしょう。
「またごはん行ける?」、「ディズニーランド行ける?」、「レゴランド行きたい!」と、「やりたい&したい」のオンパレード。兄に至っては、「だから仕事がんばってね!」とまで言うように……。
現実的に、私の稼いだお金がすべて楽しいことに使えるわけではありません。そこまでの余裕が生活費的にありません。
でも、子どもたちにとっては、「ママが仕事がんばったらお出かけ出来るんだ~わぁ~い!」と思ってくれていることは、良いことなのではないかなーと思っています。
そうして、そんな子どもたちを見ていると、私自身にとっても「楽しいことにお金を使うぞ!」と思えて良いのですよね。(お金の使い方のイメージアップに……)
「よっしゃ、母やるよ!」とやる気をもらえることもあるのでした。(兄弟げんかにいらついていることがほとんどですが-)
とはいえ、やはり1人で仕事をすればはかどるよ
……ということに尽きます。(苦笑)
だから、在宅ワーカーの子どもも希望とあらば保育園に入れられるようにして下さいよ! とは思う。
「幼稚園に入園したら楽園だー!」と浮かれてもいます。(笑)
入園後、ペースがつかめたら、仕事は日中にして、夜は本を読む時間に充てられるようにしていきたいなーとも考えていますしね。(今はどうしても夜にせざるを得ないですからね)
でも、子どもに対して、「母はこのように仕事をしているのでありますよ」と背中を見せることができたこれまでの時間も、実は貴重なときであったんだろうなあと思う新学期なのでした。
Have a nice day!