メリークリスマス! どうも、よつばくまです。

イブの昨夜、「ローグ・ワン」、観てきましたよ-!


結論:良かったです。スター・ウォーズを観たことがある人、好きな人は観に行きましょう!



主人公は女性、仲間たちの人種はさまざま



主演は新エピソード7~9同様、女性でしたね。
これまでの間に、世界的にも女性の立場が向上してきているということでもあるのかなあ。

また、今回の作品では、出演俳優たちの出身国も幅広かったです。
昔は欧米人がほとんどのようにも思えましたが、時を経るにつれて多様化してきているんじゃないでしょうか。
これも世界情勢の影響があるのかもしれませんね。

今回はメインキャラクターの中に中国人俳優の方が加わっていました。
「おぉ、アジア人!」と思った方もいるでしょうね。


主演のジン・アーソ役はフェリシティ・ジョーンズです。
彼女の、強さと弱さ、両側面を持ったジンを演じるフェリシティが良かったです。

序盤の1匹オオカミ状態の張り詰めた状態と、最終的に仲間に恵まれた状態とで、ジンの醸し出す空気が、全然異なっていました。

フェリシティ・ジョーンズは、日本ではつい最近公開された「インフェルノ」でもラングドン教授(トム・ハンクス)と一緒に行動する女性役として出演していましたね。

そのときも、勝ち気な瞳と危うい感じが印象深かったのですが、今回も戦うヒロインがばっちりはまっていたように感じました。


歴史におそらく名前は残らない。でも彼らがいなければ「その後」がなかった




「ローグ・ワン」はエピソード4の前にあたる物語です。

エピソード4の最初で活字のみで出てくる、反乱軍がデス・スターの設計図を奪取した…という部分を膨らませて1つの作品にまとめたのが今作です。

最終的に、帝国側と決着をつけ、ダースベイダーたちを倒すのは、ご存知の通りルーク・スカイウォーカーやハン・ソロたちです。
彼らは英雄として、その後、エピソード7以降の世界にも名前を残しています。

しかし、ローグ・ワンの人物たちは、言ってしまえば「その他大勢」の1人1人に過ぎません。
ヒーローが別にいたら、モブ役にあたるような人たちです。
やり遂げたことは大きいけれど、その功績で讃えられることも、英雄として名前が残ることもありません


ただ、世界の大義のために戦った。
そして、その結果が繋いだものは大きかった。
歴史に名を刻むことはないけれど、彼らがなし得なかったら、その後の世界はなかったかもしれない。


そうして、このように、大勢の「ただの1人」の力が実際に大きいということは、現実世界にもいえる話ですよね。
一般市民の営みや、活動が集まって、結果大きな「世界」といううねりになります。
大きなことをなし得なくても、1つ1つの出来事が大きなものに繋がることだってあります。


みんながみんな、英雄になれるわけではない。
けれども、そうではない人たちの行動も、誇れる立派なものなんだ。



そう思いました。


「大義のために」というストーリーが、日本人の好みには合致するんじゃないかと思います。
ぜひ観に行って欲しい-!





父がエピソード4からリアルタイムに観ているスターウォーズ世代で、私はそれをビデオで観、1から映画館で観ている世代です。

そして今息子がおじいちゃん(私の父)と共に4~6をビデオで観ています…。こうして受け継がれていくDNA。(笑)





ネタバレっぽいので、このあとに、私の「観て欲しい!」という叫びを隠しています…。(笑)





Have a nice day!








「滅びの美学」が好きな日本人には、高確率ではまる作品ではないかと思います…!