どうも、よつばくま(@yotsubakuma)です。
わたしは昔から写真を撮ることがすきです。上手い下手はさておき、ツールを変えながら撮影してきました。
小学校~高校時代:親のフィルムカメラ、行事は写ルンです、中学くらいから親のデジカメ
大学生~2017年:コンパクトデジカメ、時々ガラケー
2017年~現在:ほぼデジタル一眼レフ、スマホ(iPhone)
そんな姿を見ていればね、子どもも興味を抱きますよね。というわけで、今回は7歳に写ルンですを手渡してみました。
Contents
7歳の「写ルンです」写真はエモかった
いきなり7歳の作品をお見せしています。
「ディズニーを写ルンです」で撮ったらエモかったという記事を書きましたが、やっぱり写ルンです写真は哀愁感があるといいますか、何ともいえずいいですね。
というか、親バカではありますが、写真めっちゃよくないですか。写真デビューです、これ。
すごいぞー、長男。
事前の説明は4つだけ
カメラ…というか、「写ルンです」が初めてだった7歳に説明したのは、4つだけ。
・巻いて撮る
・暗いところはフラッシュ
・数字が0になったら終わり
・撮影後の確認はできない
めっちゃシンプル。シンプルなのが「写ルンです」のよさでもありますね。
なお、「フラッシュ」はまだ難しかったようで、屋内で撮ったらしい薄暗い写真ができあがってきて、本人が爆笑していました。それもまたよき。
基本屋外で撮るときは、本当にシンプルでいいです。幼稚園の子でも大丈夫そう。
「子ども×写ルンです」のメリット
子どもに写ルンですを持たせることで感じたメリットは、以下の3点でした。
・安心して持たせられる
・即確認できないのが逆にいい
・コミュニケーションの材料になる
安く買えるとはいえ、コンパクトデジカメを持たせるのは落下などを考えると怖い。まだ我が家は個人でタブレットを持たせているわけではないし、そもそもスマホやタブレットだと画面を見ながら歩きそうでそれもまた怖い。
という懸念が写ルンですだとありません。
また、「撮ったらすぐ確認できる」のを当たり前だと思っている現代っ子にとって、「できてからのお楽しみ」感はいい楽しみになったよう。
「すぐ」じゃないからこそのワクワク感ってあるよねえ。
「子ども×写ルンです」のデメリット
子どもに写ルンですを持たせることには、あまりデメリットはありません。あるとしたら、唯一これでしょう。
・しょっちゅうだと現像代がかさむ
…はい。1回のお出かけに27枚撮りきると、毎回現像をせねばなりませんからね。
現像はデータだけでもできるんですが、子どもが撮った写真は、できればプリントもしてあげるといいなあと思います。プリント写真を見ながら親子でわいわい話すのも、また楽しみのひとつなので。
現像は「カメラのキタムラ」が楽!
「現像はどこでするんだ」問題ですが、個人的にオススメなのは「カメラのキタムラ」か「ビックカメラ」です。理由は「データスマホ転送」がつけられるから。
ほか、ヨドバシカメラでも現像はできるんですが、スマホ転送はしていないみたいです。わたしは身近にある店舗ということで、「カメラのキタムラ」が楽だなーと思っています。
最短30分で現像できるので、ショッピングモール内店舗だと買いものついでに持っていけちゃいますね。わたしが持っていったときは1時間かかりました。
現像料金:600円(税別)
プリント代:Lサイズ1枚37円(税別)
データスマホ転送:写ルンです1個800円(税別)
トータル:2,399円(税別)
リンク▶▶カメラのキタムラ公式
写ルンですを現像できるお店一覧・値段の比較・安く仕上げる方法まとめ
スマホ転送は本当にオススメ!
現像データはCDに焼かれて手渡されます。でも、「CDもらったところで、どうすれば」という「スマホしか持ってません」勢や、「パソコンに取り込んでスマホに共有させるの超めんどい」という人もいるでしょう。わたしはめんどい。
という方は、スマホ転送800円をつけましょう。つけておきましょう。
何なら、プリントはそこからほしいものだけプリントもできるので、あとで考えてもOKです。お金をかけるならスマホ転送だと断言できます。楽だから。
スマホ転送は、受取時に届くSMSメールに専用コードを入れるだけ。スタッフさんがちゃんと教えてくれるので安心ですよー。
InstagramなどSNSにアップしたい人も、これならラクチンです♪
わたしも即Twitterに7歳撮影の写真をあげました(笑)
今日は #はかり屋 の #KOSHIGAYAPHOTOWALK 兼 着物ウォークに長男と参加。
長男には #写ルンです を手渡してみました。長男、おもちゃカメラ以外で写真撮るのは初めて📸で、早速現像した一部がこれです。
なかなか…いいんじゃないの……? pic.twitter.com/yO8oQKhogs
— 卯岡若菜🍀🐻書く人 (@yotsubakuma) 2019年4月28日
親子のお出かけに「写ルンです」、オススメ!
親子のお出かけ時、写真を撮っているのが親ばかり…というのもいいのですが、せっかくなら子どもにもカメラを手渡して撮ってもらいませんか?
思わぬ親の姿が撮られていたり、子どもの切り取り方に思わず唸ったり、おもしろい発見がいろいろあるんじゃないかと思います。
7歳は「また撮りたい」と言っていたので、またやらせたいです。今度は時期尚早かもしれない我が家の5歳にもやらせてみようかなあ…。
「写ルンです」は通販でも買えるので、ぜひぜひトライしてみてくださいね♪
今回参加したのは、埼玉県越谷市にある「はかり屋」周辺で行われているフォトウォーク、「KOSHIGAYAPHOTOWALK」。写ルンですはもちろん、スマホカメラでもOKの懐の深いフォトウォークです。子連れで参加できるのもありがたやです。
次回は2019年5月19日(日)とのこと。毎月開催されていますよー♪お近くの方はぜひ。
5/19(日)#KOSHIGAYAPHOTOWALK やります!
今回は@TSURUTO_Japan に協力して頂き、着物の羽織がレンタルできます!
講師はいつも素敵な写真を撮ってくれるフォトグラファー@takudaipare さんをお呼びして、はかり屋、久伊豆神社を回ります!
和服で写真散歩したい方は是非!https://t.co/LqU1gYdjp1
— ふじへー | 藤田昂平(越谷市民) (@kouhei_fjt) 2019年5月3日