人間関係

実家よりも義実家の方が気疲れがないという事実。

絶賛ヨメ活動@帰省中です。どうも、よつばくまです。
パソコンないからタブレットでちまちま打ってます。

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自分の性分が実家の空気に合っていたとは限らない

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母が闘病中で本調子ではないという事情もあり、実家宿泊は1日のみ、残り4泊は義実家という日程で過ごしています。
通常、そのようなバランスだと、「無理~~~~っ!」となる人が多数派なのかな、と思います。
が、私、超楽々、リラックスしまくりで過ごさせてもらっています。
実家のカラーは生真面目です。家族間であろうとも、遠慮が必要な家庭だと私は感じながら育ちました。
親の顔色を窺うところのある娘でした。
反対に義実家は私から見るとかなりフリーダム。
夫も、義両親と同居しているおねえさんも、親に対して、思い切りストレートに発言しています。
時には私がハラハラするくらい、暴言(に思える)も親子間で交わされています。
始めはかなり驚きました。
でも、仲が悪いわけではなく、そういうスタンスなのだとわかってからは、逆に気が楽になりました。
未だに私は実家に帰ると、無用なほど気を遣い、気を張っています。
義実家では、気疲れを感じない、最低限の気遣い程度で過ごせています。そのため、自分が実家ではかなり気を張っていたことに気づきました。
自分の育った家庭が当たり前の家庭ではないこと。
自分の育った家庭が必ずしも自分にとって最適なものとは限らないということ。

結婚して7年目に入りますが、家族という枠組みに関する視野が開けたことが、結婚して良かったことの1つです。
Have a nice day!